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未経験のおばさんでもwebデザイナーになれる?50代、60代、主婦の活躍法

未経験のおばさんでもwebデザイナーになれる?50代、60代、主婦の活躍法

未経験のおばさんでもwebデザイナーを目指したい…そう思っている方は意外と多くいらっしゃいます。

今回は、50代・60代でもwebデザイナーになれるのか、また活躍するための方法などについて詳しくご紹介していきます!

この記事で分かること

  • おばさんでもwebデザイナーになれる?
  • 成功するためのポイント
  • 最適な勉強方法
  • webデザイナーの求人・収入事情
  • 職業訓練はどうなの?

では、さっそく本題に入っていきましょう。

  1. 50代・60代・未経験でもwebデザイナーになれる?何歳まで?
    1. 50代・60代の未経験でもwebデザイナーで成功するポイント
    2. webデザイナーの年齢制限はある?何歳まで目指せるのか
  2. 50歳からwebデザイナーを目指す方法
    1. 50歳からのwebデザイン学習|何をどう学べばいい?
    2. 50代・60代の未経験者におすすめの勉強法
    3. 「独学 or スクール」どちらが良い?
  3. 50代での職業訓練webデザインを詳しく
    1. 職業訓練校で学べること|カリキュラム
    2. 50代・60代でも受講できる?職業訓練の受講条件
    3. 職業訓練を活用すれば、50代・60代おばさんでもwebデザインを学べる!
  4. webデザイナーの求人事情|50代・60代向けの働き方
    1. 50代・60代のwebデザイナー求人はある?
    2. 正社員・フリーランス・副業|どんな働き方ができる?
    3. webデザイナー求人の特徴と難易度
    4. 50代・60代でも活躍できる仕事の探し方
    5. 50代・60代のwebデザイナーは、求人の探し方次第で活躍できる!
  5. webデザイナーの年収事情|年齢で収入は変わる?
    1. 50代・60代のwebデザイナーの平均年収
    2. 収入を上げるためのコツ
    3. フリーランスと正社員、どちらが収入を得やすい?
  6. おばさんwebデザイナーに関するよくある質問
    1. 主婦や未経験者は「webデザイナーやめとけ」と言われていますか?
    2. webデザイナーは、増えすぎなのですか?
    3. 50代webデザイナーのおすすめブログは?
  7. まとめ

50代・60代・未経験でもwebデザイナーになれる?何歳まで?

50代・60代の未経験者でもwebデザイナーになれるのか、不安に思う方は多いでしょう。

結論から言えば、 何歳からでも挑戦可能 です。

ただし、年齢に応じた学び方や働き方を工夫することが成功のカギとなります。

この章では、以下のポイントについて解説します。

CHECK
  • 50代・60代の未経験者でもwebデザイナーになれるのか
  • 就職や転職・フリーランスで成功するためのポイント
  • webデザイナーに年齢制限はあるのか

50代・60代の未経験でもwebデザイナーで成功するポイント

前述の通り、 50代・60代の未経験者やおばさんでもwebデザイナーとして働くことは可能 です。

ただし、一般的な就職市場では若手の方が有利な場合もあるため、 50代・60代の未経験者がwebデザイナーとして成功するための工夫を抑えておいて下さい。

✦ スキル証明のポートフォリオ作成

資格よりも「実際に作れる」ことが重要。学習したら、作品を積極的に作成して公開しましょう。

✦ 即戦力になれるスキルを習得

→ デザインスキルだけでなく、HTML/CSSのコーディングスキルや、WordPressのカスタマイズ技術を学ぶと◎。

✦ 柔軟な働き方を検討する

→ 50代・60代の未経験者が正社員として採用されるのはハードルが高め。そのため、副業・フリーランス・在宅案件など、 多様な働き方を選択肢に入れることが成功のカギ です。


実際に50代でwebデザイナーとして独立した人も多数います。

特に、 主婦からフリーランスデザイナーとして活躍する事例 も多く、スキルと戦略次第で道は開けますよ。

年齢は異なりますが、筆者も主婦→フリーランスデザイナーになった1人です!

webデザイナーの年齢制限はある?何歳まで目指せるのか

webデザイナーに 年齢制限はありません

実際に、50代・60代からwebデザインを学び、仕事を得ている方もいます。ただし、 年齢に応じた働き方の違い を理解しておくことが大切です。

✦ 年齢別の働き方の違い

年齢 主な働き方 特徴・ポイント
20代 正社員・企業勤務 実務経験を積みながらスキルアップ
30代 転職・フリーランス 経験を活かしキャリアアップ
40代 フリーランス・副業 副業からスタートし、徐々に案件を増やす
50代 フリーランス・在宅ワーク クライアントワークを中心に柔軟な働き方
60代 在宅案件・自営業 長年の経験を活かし、自分のペースで働く

上記はあくまで一般的なステップであり、年齢を理由にwebデザイナーを諦める必要はありません!

むしろ 人生経験がある分、クライアント対応力やマーケティング視点が強み になります。

実務で求められるのは「年齢」よりも 実際にデザインを作れるスキル です。

未経験からでもスキルを身につけ、柔軟な働き方を選べば、 50代・60代からのwebデザイナー転職・独立も十分可能ですよ。

50歳からwebデザイナーを目指す方法

50歳からwebデザイナーを目指すには、効率的な学習と実践的なスキル習得 がカギになります。

未経験でも学び方次第で 副業やフリーランスとして活躍できるでしょう

この章では、以下のポイントを解説します。

CHECK
  • 50歳からのwebデザイン、何をどう学ぶべきか
  • 50代・60代未経験者におすすめの勉強法とは?

50歳からのwebデザイン学習|何をどう学べばいい?

未経験からwebデザイナーを目指す場合、 「何をどの順番で学ぶか」 が重要です。

✦ 50歳からのwebデザイン学習ロードマップ

webデザイナーになるには
  • step1
    基礎知識の習得
    webデザインの基本、HTML・CSSの基礎を学ぶ…1〜2ヶ月
  • step2
    デザインツールの習得
    Photoshop・Illustrator・Figmaの使い方を習得…1〜2ヶ月
  • step3
    コーディングの実践
    HTML・CSS・簡単なJavaScriptが分かるようになる…2〜3ヶ月
  • step4
    サイト制作の実践
    模擬サイトの制作、ポートフォリオ作成…2〜3ヶ月
  • step5
    案件獲得の準備
    クラウドソーシング登録、営業活動…1ヶ月~

特に 「ポートフォリオ(制作実績)を作ること」 はとても重要。

資格よりも 実際のスキルが評価されやすいため、基礎を学んだら 実践的なサイト制作 に取り組みましょう。

また、 WordPress の操作を習得しておくと、案件の幅が広がり、収入アップにつながりやすい ですよ。

50代・60代の未経験者におすすめの勉強法

webデザイナーとして活躍するために、 学習方法の選び方が成功のカギ になりますよね。

50代・60代の未経験者には、 「コスト」「学習スタイル」「継続のしやすさ」 を考慮した学習法がおすすめです。

おすすめの勉強法3選
  1. 公式テキスト+YouTubeで独学
  2. オンライン講座で学ぶ
  3. 職業訓練校・スクールを活用

1. 公式テキスト+YouTubeで独学

独学で学ぶには、「ウェブデザイン技能検定 公式テキスト」や「Progate」などの無料教材を活用すると◎。

また、YouTubeやブログを見ながら、手を動かして学習しましょう。

2. オンライン講座で学ぶ

UdemyやSchooの講座なら、 数千円で基礎から実践まで学べます

動画での学習は、 スキマ時間を活用しやすい のもメリットですね。

3. 職業訓練校・スクールを活用

「50代でも受講可能な職業訓練」 を選ぶと、 低コストで学ぶことができるでしょう

スクールなら 短期間で体系的に学べ、就職支援も受けらますよ

「独学 or スクール」どちらが良い?

いろんな学び方がありますが、どれがあなたに向いているでしょうか?

以下を参考に選択してみて下さい。

学習方法 こんな人におすすめ
独学 費用を抑えたい人 / 自分のペースで学びたい人
オンライン講座 効率よく学びたい人 / 動画で学ぶのが得意な人
職業訓練校・スクール 本気で転職を目指す人 / 短期間で学びたい人

「独学→オンライン講座→スクール」 の順で試すのもおすすめ。

まずは 無料で学習を始め、自分に合う方法を見極める と良いでしょう。

50代での職業訓練webデザインを詳しく

50代・60代の未経験者がwebデザインを学ぶ選択肢のひとつとして職業訓練をご紹介しました。

低コストで基礎から学べ、短期間で学べるところも魅力ですよね。

この章では、以下のポイントを解説します。

CHECK
  • 職業訓練校で学べること
  • webデザインのカリキュラム
  • 50代・60代でも受講可能か?

職業訓練校で学べること|カリキュラム

職業訓練校では、 基礎から実践的なwebデザインスキル を学ぶことができます。

50代・60代の受講生も多く、未経験者向けのカリキュラムが整っているのが特徴です。

✦ 職業訓練で学べる内容

学習内容 概要
デザイン基礎 配色・レイアウト・フォント選びなどの基本を学ぶ
Photoshop・Illustrator バナーや画像の作成、写真加工のスキル
HTML・CSS webサイトの基本構造とスタイル設定
WordPress ブログや企業サイトの制作方法
ポートフォリオ制作 就職活動に役立つ作品作り

訓練期間は 3ヶ月〜6ヶ月 が一般的。

卒業後は、 ハローワークの就職支援を活用しながら仕事探しができる ため、 就職を本気で考えている50代にはおすすめ です。

50代・60代でも受講できる?職業訓練の受講条件

職業訓練は 一般的には年齢制限がない ため、50代・60代でも受講可能です。

ただし、企業実習付のコースなどでは、一部年齢制限がある可能性も。

その他、 以下の受講するための条件 を、事前に確認しておきましょう。

職業訓練の主な受講条件
  • ハローワークに求職者登録をしていること
  • 就職を希望していること(転職・再就職目的)
  • 受講する職業訓練の応募条件を満たしていること

特に 「求職者向けの職業訓練」は、雇用保険の受給資格がある人が優先される ことが多いです。

倍率が高い場合は、 面接や書類選考が行われることもある ため、志望動機を明確にしておくと良いでしょう。

職業訓練を活用すれば、50代・60代おばさんでもwebデザインを学べる!

職業訓練は、低コストで基礎から学べる良い機会 です。

就職支援も受けられるため、 転職や再就職を考えている人にはおすすめの選択肢 といえます。

「おばさんだから…」と諦めないで!

ただし、 開講時期や受講条件があるため、早めに情報収集を行いましょう!

webデザイナーの求人事情|50代・60代向けの働き方

50代・60代のwebデザイナーでも実際に働けるのか?求人はあるのか?

この章では、 中高年のwebデザイナー求人の現状と、正社員・フリーランス・副業の働き方、仕事の探し方 について詳しく解説します。

CHECK
  • 50代・60代のwebデザイナー求人情報
  • 正社員・フリーランス・副業|どんな働き方ができる?
  • 50代・60代でも活躍できる仕事の探し方

50代・60代のwebデザイナー求人はある?

50代・60代でwebデザイナーとして働くことは可能ですが、 未経験からの正社員求人は少なめ なのが現実です。

スキルを磨くことで、フリーランスや副業で活躍する道が開けるでしょう!

50代・60代の方が応募可能なWebデザイナーの求人は、以下のようなものがあります。

✦ 実際の求人例

派遣社員としてのWebデザイナー
インターネット関連会社でのデザイン設計やウェブサイトの更新作業などを担当する求人があります。例えば、株式会社リクルートスタッフィングでは、在宅勤務を含む柔軟な働き方が可能なポジションを提供しています。

参考:はたらこねっと

シニア歓迎のデザイン業務
親会社のウェブサイトや広告運用業務を担当するデザイナーの募集があります。株式会社スタッフサービスでは、10時から19時の勤務時間で、完全週休2日制の求人を掲載しています。

参考:はたらこねっと

ミドルシニア向けの転職情報
40代・50代のミドルシニアを対象としたWebデザイン・企画の求人情報を提供するサイトも存在します。FROM40では、経験やスキルに応じた多様な求人を掲載しています。

参考:FROM40

これらの求人では、50代・60代の方でも応募OKで、経験やスキルに応じて仕事を選択可能。

未経験の場合は、応募条件を確認し、不足しているスキルを身につけることが重要ですね。

正社員・フリーランス・副業|どんな働き方ができる?

webデザイナーとしての働き方は、 正社員・フリーランス・副業の3つの選択肢 があります。

それぞれの特徴を理解し、自分に合った働き方を考えましょう。

✦ 働き方によるメリット・デメリット

働き方 メリット デメリット
正社員 ・安定した収入を得られる
・社会保険や福利厚生が充実
・企業のチームで学べる
・年齢制限がある場合が多い
・未経験者向けの求人が少ない
・スキル不足だと採用が難しい
フリーランス ・年齢に関係なく仕事を獲得できる
・自分のペースで働ける
・単価の高い案件を選べる
・収入が安定しない
・営業・案件管理も自分で行う必要がある
・スキルと実績が求められる
副業・業務委託 ・本業と並行して収入を得られる
・未経験OKの案件もある
・実績を積めばフリーランスへのステップアップが可能
・時間管理が難しい
・単価が低めの案件が多い
・継続案件を確保する必要がある

50代・60代で正社員を目指すなら、ポートフォリオを充実させ、実務スキルをアピールすることが重要です。

webデザイナー求人の特徴と難易度

それぞれの働き方の特徴と難易度をまとめると…

求人タイプ 特徴 難易度
正社員 実務経験を求められることが多い / 若手優遇の傾向あり ★★★★☆(難しめ)
派遣・契約社員 実務経験がなくてもOKの求人あり / 勤務時間の柔軟性がある ★★★☆☆(やや難)
フリーランス 年齢制限なし / 実績があれば継続案件が獲得できる ★★☆☆☆(普通)
副業・業務委託 クラウドソーシングで案件獲得可能 / 未経験OKの案件もあり ★☆☆☆☆(やさしい)

正社員は未経験だと厳しいですが、フリーランスや副業なら挑戦しやすいですよね。

まずは副業から始めて、徐々にスキルを積み上げるのもおすすめ◎

実際に、 50代・60代からフリーランスや副業で成功している人も多数いますので、自身に合った形態でスキルアップを目指しましょう。

50代・60代でも活躍できる仕事の探し方

50代・60代のwebデザイナーの仕事を探すには、 求人サイト・クラウドソーシング・SNSの活用 がおすすめです。

1. 求人サイトを活用する

「未経験OK」「シニア歓迎」などの条件で検索することを忘れずに!

おすすめ求人サイト
  • Green
  • リクナビNEXT
  • doda

Greenは、IT・クリエイティブ職の求人が多く、dodaでは中高年向けの求人も掲載されていますよ。

2. クラウドソーシングで案件を獲得する

簡単な案件から始めて実績を積み、単価アップを狙うのがポイント!

おすすめのサイト
  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • ココナラ

クラウドワークスは初心者向け案件も豊富で、ランサーズは継続案件が獲得しやすいという特徴があります。

また、ココナラは、バナー制作・LPデザインの仕事が多いといった印象です。

3. SNSやブログで発信する

「50代未経験からwebデザイナーになりました!」と発信している人も多くいます。

おすすめの活用法
  • Twitter(X)でデザインの発信をする
  • ポートフォリオを作った上で、仕事募集の投稿をする
  • noteやブログで学習記録を発信する

それぞれのいいとこ取りをしながら、効率よく仕事を獲得してくださいね。

50代・60代のwebデザイナーは、求人の探し方次第で活躍できる!

  • 未経験からの正社員は難易度が高いが、派遣・契約社員・業務委託ならチャンスあり
  • フリーランスや副業なら、50代・60代でも活躍できる可能性が高い
  • 求人サイト・クラウドソーシング・SNSを活用して、効率よく仕事を探すのがコツ!

50代・60代でも、スキルを磨けばwebデザイナーとして働く道は十分にあります。
ぜひ、自分に合った働き方を見つけてみてくださいね!

webデザイナーの年収事情|年齢で収入は変わる?

Webデザイナーの収入は、年齢や働き方で大きく左右されるものです。

50代・60代の方がこの分野で成功するためには、年齢に応じた戦略と努力が必要といえるでしょう。

50代・60代のwebデザイナーの平均年収

一般的に、Webデザイナーの平均年収は500万円前後。

年齢別の平均年収データを見ると…

  • 20代で約365万円
  • 30代で約433万円
  • 40代で約462万円

参考:エンジニアファクトリー「Webデザイナーの平均年収はいくら?」
参考:職業情報提供サイトjobtag「Webデザイナー」

 

となっており、年齢とともに増加する傾向があります。

50代以上のデータは少ないですが、全体の平均年収が約500万円であることから、経験やスキルにより個人差が大きいと考えられます。

収入を上げるためのコツ

年齢が上がるにつれて収入も増加する傾向がありますが、Webデザイナーの場合、50代・60代の年収データは限られていますね。

これは、この年齢層でのWebデザイナーの数が少ないことが一因。

そんな中でも、50代・60代のwebデザイナーが収入を上げるためのコツをお伝えします。

収入を上げるコツ
  • 最新技術の習得
  • 若者世代の流行調査
  • ネットワーキング

webデザイナーの仕事では、常に新しい技術を学び続けることが重要です。

また、一番はネットをよく見る若者世代のトレンドも把握しておくこと。

50代・60代をターゲットに絞った案件でない限り、今の時代の流行に合わせたデザイン作りも求められるでしょう。

業界のイベントやセミナーに参加し、人脈を広げることで新たな仕事の機会を得ることも収入を上げるコツの一つですよ。

フリーランスと正社員、どちらが収入を得やすい?

個人のスキル、経験、働き方のスタイルによって収入は異なりますが、一般的には正社員の方が収入を得やすいでしょう。

正社員の場合、例えば 大手企業のインハウスデザイナー として勤務し、役職がつくと 月収約40万円+賞与 で、年収600万円以上 を得ることも可能です。

フリーランスの場合、平均年収は200~600万円とされており、未経験者が正社員と同じ水準の収入を得るのは難しい傾向に。

50代・60代で未経験からWebデザイナーを目指し、かつ高収入を得たい方は、正社員を目指す方が得策ですね。

おばさんwebデザイナーに関するよくある質問

さて最後に、50代・60代おばさんwebデザイナーについて、本編では収まりきらなかったよくある質問をご紹介します。

QUESTION
  • 主婦や未経験者は「webデザイナーやめとけ」と言われていますか?
  • webデザイナーは、増えすぎなのですか?
  • 50代webデザイナーのおすすめブログは?

ひとつずつお答えしていきますね!

主婦や未経験者は「webデザイナーやめとけ」と言われていますか?

そう言われることもありますが、実際には年齢や経験に関係なく活躍している方も多いです。

特に、主婦や未経験者でも在宅でできる仕事として注目されており、柔軟な働き方が可能 なのが魅力。

ただし、スキルを身につける努力は必要なため、「やめとけ」と言われる背景には、独学の継続が難しい点や、案件獲得のハードル があることも理解しておきましょう。

webデザイナーは、増えすぎなのですか?

webデザイナーの数は増加していますが、実務で通用するスキルを持つ人は限られているのが現状です。

特に デザイン+マーケティングやコーディングもできる人材は重宝されやすい ため、差別化がカギになります。
未経験者が増えているのは事実ですが、しっかり学んで実績を積めば、仕事を得ることは十分可能 ですよ。

50代webデザイナーのおすすめブログは?

「おいなび」や「みくのすけのBlog」で実体験が公開されています。

ブログを読むことで、同じ境遇の人のリアルな体験談を知ることができる ので、これから目指す方にとって大いに参考になるでしょう。

以下に具体的なブログをご紹介。

  1. おいなび「50歳でWEBデザイナーデビュー(独学)65歳までWEBスキルで頑張った」
    • このブログでは、50歳で独学からWebデザイナーとしてのキャリアをスタートし、65歳まで活躍された方の経験が詳細に綴られています。未経験からの挑戦や、長年にわたる実践的な知識が共有されており、同じ境遇の方々にとって大きな励みとなるでしょう。
  2. みくのすけのBlog「50代 未経験がweb制作&webデザインで仕事を獲得する方法【体験談】」
    • こちらのブログでは、40代・50代からWeb制作やWebデザインの学習を始めた方の体験談が紹介されています。実際のスクール経験や仕事獲得の方法など、具体的な情報が豊富で、これから学習を始める方にとって有益な内容となっています。

まとめ

今回は50代・60代webデザイナーの勉強法や収入事情などを見てきました。

今回の内容をまとめると…

今回のまとめ

  • 未経験のおばさんでもwebデザイナーになれる
  • 勉強は「独学→オンライン講座→スクール」で試してみて
  • ポートフォリオ(制作実績)が大事
  • 就職を本気で目指すなら職業訓練もあり
  • 求人や収入はそこまで多くないが、様々な働き方が選択できる

でした。

おばさんでもまだまだこれからキャリアアップを目指せる世の中です!

ひとつずつ経験や勉強を積み重ね、webデザイナーとして活躍できることを願っています。

この記事を書いた人
aika

ブログディレクター

未経験→フリーランス始動1年目に
月収15~20万円以上を継続して稼げるように。
→同年内に個人事業主となる。

フリーランスを目指す方・フリーランス初心者の方へ
私のノウハウをお伝えします。

得意分野
・グラフィックデザイン
・ライティング
・ECショップ管理

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